わずか14歳で女流王将のタイトルを獲得し、美少女棋士として将棋界の枠を超えたスターとなった林葉直子。その華々しいキャリアの裏で密かに始まっていたのが、当時棋界の最高峰であった中原誠十六世名人との不倫関係でした。
関係の始まりは1980年代半ば、林葉が10代後半から20代前半の頃とされています。タイトル戦や将棋イベントを共にする中で、棋界の絶対的エースであった中原からのアプローチをきっかけに距離が縮まりました。当時、妻子持ちだったトップ棋士と若き天才女流棋士の交際は、厳格な伝統を重んじる将棋界において絶対的なタブーであり、水面下で約7年間にもわたって続けられることとなりました。