一部の週刊誌やネットニュースで取り沙汰されたマツコと矢部の不仲説の真相を探ると、テレビの画面上では見えない「二人の距離感」が浮き彫りになります。
噂の発端となったのは、収録以外の場であまり私的な交流を持たないという点でした。ナインティナインとして長年冠番組を背負ってきた矢部は、本番で最大のパフォーマンスを発揮するために楽屋裏ではあえて共演者と深く馴れ合わないスタイルを貫くことがあります。一方のマツコもまた、相手のプライベートに土足で踏み込まない礼節を非常に重んじる性格です。
カメラが回っていない時の適度な静けさが、一部の関係者や外野によって「ぎくしゃくしている」と曲解されたに過ぎません。マツコは常々、矢部の「どんなゲストが来ても決して動じず、全体を包み込むMC力」を絶賛しており、プライベートでベタベタしないことこそが、互いへの敬意を表す健全なプロの距離感だったのです。