今回の目玉は、最新の知育玩具と自然素材を融合させた新エリアだ。木々の温もりが香る広大な室内パビリオンには、子供たちが自分の手で巨大な街を作り上げるビルディングゾーンが新設された。従来の「展示を見る」スタイルから「自ら創造する」スタイルへの転換。現地を訪れると、3時間以上も黙々とブロックを組み立て続ける未就学児の姿が印象的だった。
屋外のアトラクションエリアも大幅な再編が行われた。単に乗り物に乗せるだけでなく、ミニコース内での謎解きや簡単な操作体験を組み込むことで、子どもの自主性を引き出す工夫が散りばめられている。現場のスタッフに話を聞くと、「乗るだけの遊具ではなく、子どもが主役になれる体験づくりを最優先した」と語る。