検索窓に学校名を入力すると候補に現れる「やばい」というキーワード。この言葉の背景を調査すると、ネガティブな意味合いと圧倒的な高評価という、全く異なる2つの側面が存在することが判明しました。
1つ目の理由は、提出課題の過酷さと指導の厳格さです。同校は「確かな技術を持つプロの育成」を掲げており、ミリ単位の狂いも許されないパターンメイキングや縫製実習が課されます。コレクション発表前やコンテスト直前には連夜の作業が必要になることも珍しくなく、在学生の間で「課題量がヤバい」と語り継がれていることがネット上に漏れ伝わった結果です。
2つ目の理由は、国内外のファッションコンテストにおける圧倒的な受賞実績です。日本最高峰とされる「装苑賞」をはじめ、国際的なデザインアワードで上位を独占する姿に対して、他校の学生や業界関係者から「上田の技術力はヤバい」と称賛を込めて語られています。中途半端な気持ちで入学すると課題の多さに圧倒される反面、本気で技術を磨きたい人にとってはこれ以上ない鍛錬の場となっています。