ファンブルとは?大失敗の確率とTrpg・アメフトでの真相を徹底解説

ファンブルとは?大失敗の確率とTrpg・アメフトでの真相を徹底解説

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ゲーム用語としてのファンブルが定着する遥か以前から、現実のスポーツ界においてファンブルは「試合の流れを瞬時に変滅させる致命的ミス」として恐れられてきました。

最も厳格なファンブルルールが存在するのがアメリカンフットボールです。アメフトにおけるファンブルとは、ボールを正しく保持(ポゼッション)していた選手が、タックルを受けたりバランスを崩したりして、ボールを地面に落ちる前に手放してしまう行為を指します。ボールが地面に触れた瞬間にプレーが止まる「インコンプリート(パス不成功)」とは異なり、ファンブルされたボールはインプレー(ライブボール)状態が継続します。

守備側チームがそのボールを確保(リカバー)すれば攻守交代(ターンオーバー)となり、一瞬にして自陣深くでのピンチや失点に直結します。なお、競技団体のルール差も存在し、米プロリーグのUSFLやXFLでは、攻撃側がフィールド内でファンブルし守備側エンドゾーン外へボールが出た場合、従来のNFLのようなタッチバック(守備側ボール)とせず、ファンブル地点で攻撃側がボールを再保持するという独自の安全・攻撃有利ルールを採用した歴史もあります。

一方、野球におけるファンブルは、野手が打球や送球をグラブで一度つかみ損ねてお手玉するプレーを指します。公式記録上は失策(エラー)がつかない場合もありますが、走者の進塁を許す重大な隙となります。また、ラグビーではボールを前方に落とす行為は「ノックオン」という反則に分類され、ファンブルとは呼称が区別されています。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。