入院患者への面会については、院内感染リスクの低減と患者の療養環境確保を目的に、管理された体制が継続されています。かつての全面面会禁止から段階的な緩和が行われているものの、一般的な施設のように「いつでも誰でも自由に病室へ入退室できる」わけではありません。
現在適用されている基本的な面会ルールは以下の通りです。
- 面会対象者:原則としてキーパーソンとなるご家族(15歳未満の子どもは感染防止のため不可とされるケースが多い)
- 面会人数・時間:1回あたり原則2名まで、15分〜30分以内の短時間制限
- 面会可能時間帯:平日の午後(概ね14:00〜17:00等の指定枠)
- 手続き:1階の総合案内または防災センター窓口にて面会許可証の発行・記帳が必須
産婦人科病棟での立ち会い分娩や新生児面会、ICU(集中治療室)、小児科病棟などでは、病棟ごとの専門的な基準が個別に設けられています。体調不良(発熱・咳症状)がある場合は一切入棟できませんので、面会予定がある場合は直前の検温と体調確認を怠らないことが重要です。