Q1:志願先変更期間が終わった後でも、倍率が変動することはありますか?
A1:出願締め切りおよび志願先変更期間が終了した時点で、確定倍率としての募集人数・志願者数は固定されます。ただし、入試当日に体調不良等による欠席者が出た場合、実際の受験者数をもとに算出される「実質倍率」は確定倍率よりもわずかに低下することがあります。
Q2:学校選択問題を採用している高校は、なぜ毎年高倍率になりやすいのですか?
A2:学校選択問題を実施する県内上位校は、大学進学実績が高く、設備や校風に魅力があるため根強い人気を誇ります。また、私立の併願確約制度を利用して滑り止めを確保した上位層が「落ちても行く先がある」と強気で挑戦するため、倍率が高止まりしやすい構造があります。
Q3:倍率が1.0倍を割っている定員割れの公立高校を受験する場合、不合格になる可能性は本当にありませんか?
A3:可能性はゼロではありません。埼玉県公立高校入試では、総合得点が各高校の定める一定の基準に著しく達していない場合や、面接・調査書の記載内容に重大な問題がある場合、定員内であっても不合格となる「不合格基準」が存在します。最後まで気を緩めずに試験に臨む必要があります。