Q1:幽霊族は死者の魂(いわゆるオバケ)と何が違うのですか?
A1:幽霊族は死者の霊ではなく、人類より遥か昔から実体を持って生きていた「独立した古代種族」です。肉体を持ち、食事をし、子どもを産み育てる生物学的な人種ですが、人間よりも卓越した霊力と寿命を持っていたため、人間側から畏怖を込めて「幽霊」と誤認され呼称が定着しました。
Q2:映画『ゲゲゲの謎』に登場する「ゲゲ郎」と目玉おやじは本当に同一人物ですか?
A2:完全に同一人物です。ゲゲ郎という名前は、本名を明かさなかった彼に対して相棒となった水木が便宜上つけた呼び名(鬼太郎の父だからゲゲ郎)です。映画ラストで凄まじい業火から妻と我が子を救うために身体を捧げ、その後病に倒れて肉体を失い、最終的に左目だけで転生した姿が現在の目玉おやじです。
Q3:鬼太郎のほかに幽霊族の生き残りが存在する可能性はありますか?
A3:原作および公式設定上、完全な純血の幽霊族として現存するのは鬼太郎ただ一人です。目玉おやじも「かつての肉体を失った魂の残滓」であるため、種としての生殖機能は残されていません。鬼太郎が死ねば幽霊族は名実ともに地球上から完全消滅するという重い宿命を背負っています。