林家ペーパー夫妻の原点は、昭和の落語界を代表する大スター・初代林家三平の門下に入ったことにあります。ペーは1964年に一番弟子として入門し、落語家という枠にとらわれない漫談やタレント性を磨いていきました。一方のパー子も1968年に入門し、三平師匠の身の回りの世話や一門のサポートを行う中で2人は出会います。
同じ師匠のもとで苦楽を共にするなかで自然と惹かれ合い、師匠である三平夫妻の温かい後押しを受けて1972年(昭和47年)3月に結婚を果たしました。結婚生活はすでに半世紀(金婚式)を超えています。
なお、ネット上で時折検索される「子供の存在」についてですが、夫妻の間に子供はいません。その理由について過去のインタビュー等で深く語られることはありませんが、弟子時代からの同志として、そして生涯のパートナーとして2人だけの濃密な絆を育んできたことが、現在のおしどり夫婦ぶりからも伝わってきます。