アイメイクにおいてブルベ夏の魅力を最大化するのは、ココアブラウン、モーブピンク、ラベンダーグレーなどのニュアンスカラーです。大粒のゴールドラメは目元から浮きやすいため、シルバーや偏光ブルーの微細パール、あるいは上質なマットテクスチャーを選ぶのが基本です。
資生堂などの大手化粧品メーカーが展開するアイテムでも、穏やかなマット質感のくすみピンク(例えばマキアージュ「カスタマイズアイカラー シングル なめらかクリアカラー RS319」など)は、ブルベ夏の繊細な陰影づくりに最適な名品として定評があります。ギラつきを抑えた質感を取り入れるだけで、まぶたの腫れぼったさを防ぎつつ、洗練された彫りの深さを演出できます。
リップ選びでは、元の唇の血色感を透けさせる「粘膜カラー」が基軸となります。青みを含んだローズピンク、プラム、ベリー、カシス系のシアーなリキッドやスティックが抜群の相性を誇ります。唇だけを主張させるのではなく、唇の中央から外側へじゅわっと滲み出るようなグラデーションを作ると、抜け感のある今っぽい表情が完成します。