視聴者の間で長年囁かれているのが、「『笑ってはいけない』などのテレビ番組出演によるギャラは発生しているのか?」という疑問です。
結論から言えば、吉本興業の社員・役員としての業務の一環(番組プロデュース・企画協力)として出演しているため、独立したタレントのような高額な出演料は受け取っていないというのが業界の一致した見方です。当時の特番インタビューや関係者の証言によると、藤原氏の出演はあくまで「番組演出上のキーパーソン」としての社内業務扱いであり、個別のタレント契約に基づくギャランティが支払われていたわけではありません。
ただし、番組の大ヒットに伴う社内評価の上昇、制作プロデューサーとしての業績評価、そして何より「吉本興業とダウンタウンの信頼関係を強固に保ち続けた功績」が、その後の異例のスピード出世と役員報酬のベースアップに直結したことは間違いありません。