切り抜き画像やテキスト単体で見ると、特定の性癖や危うい嗜好を連想させがちなセリフですが、本来の意味は180度異なります。昴が発した言葉の本意は、「これほどまでに純粋で、吸収力が早く、ひたむきにバスケットボールへ向き合える小学生という存在への敬意と感動」でした。
高校バスケ部の理不尽な活動停止という挫折を味わい、大人たちの都合や複雑な人間関係に疲弊していた昴にとって、打算なく全力でボールを追いかける少女たちの姿は眩しいほどの救いでした。自分自身のバスケへの情熱を思い出させてくれた彼女たちに対する、指導者としての最大限の賛辞だったのです。
しかし、ネット掲示板(2ちゃんねる/5ちゃんねる)や当時のニコニコ動画において、前後の感動的な文脈を意図的に排除した状態で拡散。センセーショナルなインパクトだけが切り取られ、アニメファン以外にも広まる強力なネットスラングへと変貌を遂げました。