アキシマエンシスの魅力を最大限に引き出すには、デジタル連携と地域密着型サービスの活用が欠かせません。
オンラインでの本予約と貸出延長
公式ウェブサイトの蔵書検索(OPAC)を活用すれば、スマートフォンから簡単に本の予約や取り寄せが可能です。また、貸出中の図書で次に他の予約が入っていない場合に限り、Webマイページから1回のみ貸出延長(2週間)の手続きを行えます。カウンターへ直接足を運ぶことなく返却期限を延長できるため、読了に時間がかかる長編小説や専門書の読書に重宝します。
地域を巡る移動図書館「つつじ号」
昭島市では、本館から離れた地域に暮らす市民や移動手段が限られる高齢者・子育て世帯のために、移動図書館「つつじ号」を運行しています。市内各地に設けられたステーションを定期的に巡回しており、約2,000〜3,000冊の図書を積載。つつじ号で借りた図書をアキシマエンシス本館で返却することや、逆に本館で予約した本をつつじ号の巡回ステーションで受け取ることも可能です。都市機能の集約と地域への巡回アクセスが見事に両立しています。
【プロの結論】おすすめできる人・慎重になるべき人の判断基準
空間設計・設備水準ともに極めて高水準なアキシマエンシスですが、利用目的によって相性が分かれます。
- 確実におすすめできる人:
- 明るく開放的なカフェライクな環境で読書や資格学習を進めたい人
- PC作業を伴う調べ物があり、安定したWi-Fiと電源設備を重視する人
- 子どもと一緒に絵本や科学展示(アキシマクジラ)を楽しみたいファミリー層
- 慎重な利用・工夫が求められる人:
- 針が落ちるような完全な静寂と隔絶された空間でのみ集中できる人(※休日のメインフロアは人の動きがあるため、2階奥の個別閲覧席を選ぶべき)
- 土日午後に事前確認なしでふらりと立ち寄り、すぐさま特等席を確保したい人(※休日は満席率が高いため開館ダッシュか平日利用が鉄則)