インターネット上の旅行ブログや掲示板では、「うなぎパイファクトリーに行けばいつでも格安の徳用袋が山積みされている」という誤解が一部で見られます。しかし、現場取材で判明した実態は異なります。
第一に、お徳用袋には「1人あたりの購入個数制限」が設けられる場合がある点です。転売対策および多くの来館者へ行き渡らせるための措置であり、時期や入荷数によって制限ルールが運用されています。「友人の分まで10袋まとめ買いしよう」と計画して訪れると、レジで制限にかかる恐れがあるため注意が必要です。
第二に、「うなぎパイの製造ラインが休止している日でも売店は営業している」という点です。工場の定期メンテナンス日や火曜日・水曜日などの製造休止日であっても、売店やカフェ自体は通常営業しているケースがあります。ただし、製造ラインが動いていない日はアウトレット品の発生数が少なくなるため、お徳用袋の入荷数そのものが通常より絞られる傾向にあります。
また、車でアクセスする際の駐車場事情も見落とせません。無料駐車場が約100台分完備されていますが、繁忙期の昼前後は満車による入場待ち列が周辺道路に伸びることがあります。スムーズな入場を果たすためにも、10:00の開館直後、もしくは客足が落ち着く15:30以降を狙うのが賢明な立ち回りです。