Q1:休薬期間に入って何日目に出血が始まるのが普通ですか?
A1:一般的には休薬期間(またはプラセボ服用)に入ってから2〜4日目に消退出血が始まります。休薬初日や2日目に血が出ないからといって異常ではありません。出血は通常3〜5日程度続き、次のシートの実薬を開始する頃には自然に終了します。
Q2:休薬期間中に全く出血がこなかった場合、次のシートを飲み始めてもいいですか?
A2:直前のシートで「1錠も飲み忘れがなく、定時服用できていた」のであれば、内膜が薄くなったことによる消退出血欠如の可能性が高いため、予定通り次のシートを開始して差し支えありません。ただし、少しでも飲み忘れや下痢などの吸収不良があった場合、または2周期連続で消退出血が来ない場合は、内服を再開する前に市販の妊娠検査薬で検査を行い、医師に相談してください。
Q3:茶色いシミのようなごく少量の出血しか出ません。これは生理ですか?
A3:はい、低用量ピルによる消退出血の立派な一種です。ピルの効果によって子宮内膜が極めて薄くコントロールされている場合、鮮血ではなく酸化した茶色いおりもののような微量出血で終わることが多々あります。痛みや違和感がなければ問題ありません。
Q4:オンライン処方でピルを始めたいのですが、定期的な検査は不要ですか?
A4:絶対に必要です。オンライン診療は手軽ですが、血栓症の兆候を見逃さないための血圧測定や血液検査、子宮頸がん検診、超音波検査を代替することはできません。処方自体はオンラインを活用する場合でも、半年に1回は近隣の婦人科で定期検診を受けることが、安全にピルを継続するための絶対条件です。