演劇界における彼女の評価を決定づけた代表作の一つが、空前のスケール感を誇る舞台『刀剣乱舞』シリーズへの参加だ。膨大な熱量と熱狂的なファンを持つ歴史劇の世界線において、存在感のあるキャラクターを殺陣や激しいアクションを交えて立体化してみせた。
激しい殺陣の立ち回りと繊細な心理描写の双方を高次元で要求される現場において、プロとして妥協を許さない姿勢を徹底。エイベックス・マネジメントの手厚いサポートと制作ネットワークを力に変えながらも、殺伐とした劇中の世界観に力強い生々しさを吹き込んだ彼女のパフォーマンスは、演劇関係者の間でも高く評価された。