なで肩は筋トレで悪化する?逆効果のNg部位と2026年最新の改善法

なで肩は筋トレで悪化する?逆効果のNg部位と2026年最新の改善法

なで肩は筋トレで悪化する?逆効果のNg部位と2026年最新の改善法の詳細について、分かりやすい解説を詳しくお届けします。

「骨格は遺伝だから変えられない」と諦める必要はありません。なで肩が治る決定的な理由は、肩の傾斜が骨そのものの変形ではなく、「肩甲帯(肩甲骨と鎖骨)の配置」と「アウターマッスルの外側への張り出し」によって決定づけられている点にあります。

人間の鎖骨は、通常であれば水平面に対して約5度から10度ほど外上がりに傾斜しています。しかし、なで肩の人は肩甲骨が下方に引っ張られ(下制)、鎖骨が水平、あるいは外下がりの状態に固定されています。この配置異常を改善するには、肩甲骨を上方へ引き上げる筋肉を整えること、そして肩の最外側にある筋肉の厚みでシルエットを水平に見せることが不可欠です。

さらに見逃せないのが、巻き肩と猫背の姿勢改善です。胸の深層にある小胸筋が硬直すると、肩甲骨が前下方に引っ張られて強烈ななで肩を形成します。まず土台となる骨アライメントをリセットし、その上で適切な筋肥大を掛け合わせることで、生まれつきのように思える骨格の印象を後天的に塗り替えることが可能になります。

山田 真由
著者

山田 真由

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