2002年頃から番組後半の起爆剤となったのが、ヒップホップのリズムに乗せて個性的なパフォーマンスを披露する「B-RAPハイスクール」です。パロディとナンセンスを極めたパフォーマーたちは、タレント顔負けの人気を博しました。2026年現在、彼らがどのような人生を歩んでいるのか、その足跡を追いました。
1. 軟式globe パークマンサー(三代目パークマンサー)
globeのラップ担当・Marc Pantherのパロディとして、「アホだな〜♪ そうだよアホだよ♪」のフレーズとキレキレのダンスで一世を風靡したパークマンサー。現在は「三代目パークマンサー」として活動を継続しつつ、富山県で農業(ニンジン栽培など)に従事する兼業スタイルを確立しています。公式SNSやYouTubeでは定期的に近況を発信し、2026年代以降も企業CMやフェスにサプライズ出演するなど、セルフブランディングの成功例として高い評価を得ています。
2. 尾崎豆(おざきまめ)
尾崎豊の「15の夜」のメロディにのせて「盗んだバイクで走り出せない〜♪ 15の夜〜 豆〜♪」と自身の低身長や小心者エピソードを自虐ラップで歌い上げた尾崎豆。番組終了後は一時表舞台から姿を消していましたが、近年YouTubeチャンネルを開設し活動を再開。当時のファンからの温かい声援を受けながら、マイペースに動画配信やトークライブを行っています。
3. Co.慶応(お受験ラップ)
慶應義塾大学在学中に、日本史や世界史の年号・用語をラップで覚える「お受験ラップ」を披露して知性派ラッパーとして名を馳せたCo.慶応。現在は教育系YouTuber・教育クリエイターとして確固たる地位を築いています。小中高生向けに暗記ラップ動画を制作・配信し、登録者数十万人規模のチャンネルを運営。テレビ企画の特技を本業の教育ビジネスへと昇華させた最も鮮やかなキャリアパスを描いています。
4. 癒し系ミュージシャン OK伊東
フォークギターを片手に、日常のどうでもいい出来事を脱力感たっぷりに歌い上げ、最後に「OK!」と叫ぶシュールな芸風で人気を博したOK伊東。現在は音楽活動を続けつつ、自身のペースでアコースティックライブや地域イベントへの参加を続けており、当時の独特な世界観は今も健在です。
5. 東京ラブストーリー マサーシー&だぜ
現役大学生の恋愛模様をトレンディドラマ風に描いた名物企画「東京ラブストーリー」。その中心人物であったマサーシー(現・一般企業勤務)や「だぜ」こと佐々木さんらは、番組終了後に学業を修め、一般社会人としてそれぞれの道を歩んでいます。2026年の特番時にはVTRやメッセージ等で元気な姿を見せ、当時と変わらぬキャラクターでオールドファンを歓喜させました。