他社オンクレとタイクレを隔てる最大の差別化ポイントであり、ユーザー満足度を支えている決定打が「80秒間アーム動かし放題」の操作システムです。
一般的なオンクレでは「横移動ボタンを1回長押しして離したら終了」「次に奥移動ボタンを長押しして離したら下降」という、やり直しのきかない一発勝負が基本です。しかしタイクレでは、制限時間内であれば前後左右の移動ボタンを何度でも押し直すことができます。「正面カメラ」と「横カメラ」を画面上で自由に切り替えながら、景品のミリ単位の隙間や爪の引っかかり具合をじっくり確認できるため、操作ミスによる捨てコインが事実上ゼロになります。
もうひとつの重要ファクターが、公認サポートである「アシスト機能」の存在です。プレイを連続で重ねても景品が取れない状態が続いた場合、画面内に突如スタッフのアイコンが現れ、実機の手入れを行い「あと1回アームを引っ掛ければ確実に落ちる位置」へと景品を置き直してくれます。
取材に基づくアシストの実態として押さえておくべきポイントは以下の3点です。
・連続プレイが絶対条件:途中でコイン(TC)が切れてプレイ画面から退出すると、内部の累積プレイ回数がリセットされ、アシスト対象から外れてしまいます。
・発動目安の手数:景品の原価やジャンル(フィギュア、大型ぬいぐるみ、雑貨)によって異なりますが、概ね15手〜25手連続プレイがアシスト突入の境界線とされています。
・アシストランプの点灯:近年のアップデートにより、アシストが近づくと台画面のゲージやランプでプレイヤーに可視化される仕様が導入され、天井の見えない恐怖感は大幅に緩和されました。
他社では「アシストが存在しない」「どれだけ課金しても放置される」といったトラブルが散見される中、タイクレの手厚いアシストシステムは、泥沼化を防ぐセーフティネットとして機能しています。