Q1:ダイソーとセリアの透明ブックカバーはどちらがコスパが良いですか?
A1:冊数重視であればセリアの薄手OPPパックが優位です。新書判やB6判が1パック10〜12枚入っており、1冊あたり約9円〜11円でカバーできます。一方、厚みや耐久性、耐水性を重視するなら、2〜3枚入りで肉厚なPVC素材を採用しているダイソーの軟質クリアカバーが適しています。
Q2:本の表紙のインクがビニールカバーにくっつく心配はありませんか?
A2:薄手のOPPフィルムタイプであればインク移行の心配はほとんどありません。ただし、厚手の軟質塩化ビニル(PVC)カバーの場合、高温多湿な環境下で長期間圧着された状態で放置すると、可塑剤の影響でインクがカバーに張り付く現象が起こり得ます。数年以上の長期保存を目的とする本には、OPP素材を選ぶのが安全です。
Q3:ページ数の多い極厚の文庫本でも100均カバーは装着できますか?
A3:片側を折り返してテープで固定するフリーアジャスト式の透明カバーであれば、600〜700ページ前後の分厚い文庫本でも柔軟に対応できます。ただし、両端が袋状に固定されている軟質PVCタイプやレザー調カバーは、背表紙の厚みが約20mmを超えると表紙が入り切らない、または閉まらなくなるため事前の厚み確認が必須です。