シンガポール航空座席表徹底解説!A350・B787当たり席の選び方

シンガポール航空座席表徹底解説!A350・B787当たり席の選び方

シンガポール航空座席表徹底解説!A350・B787当たり席の選び方の全貌を丁寧に掘り下げてご紹介します。

座席表を開いた際、どの位置を選ぶかによって移動の快適性は大きく変わります。フライトを快適に過ごすための「当たり席」と、予約時に注意したい「ハズレ席」の特徴を整理しました。

【選ぶべき当たり席】
長時間のフライトで最もおすすめなのは、各キャビンの最前列に位置するバルクヘッド席やエキストラレッグルーム席(非常口座席)です。前に座席がないため、足を思い切り伸ばして過ごせる圧倒的な解放感があります。また、キャビン前方に位置する前方座席(フォワードゾーン)は、目的地到着後に真っ先に降機できるため、入国審査や乗り継ぎを急ぎたい旅行者にとって大きなメリットとなります。

さらに、機体後方の絞り込み部分にある「2人掛け席」も狙い目です。窓側でありながら隣が1人しかいないため、カップルや友人同士の旅では気兼ねなく過ごせる特等席となります。

【避けるべきハズレ席】
一方で注意したいのが、キャビン最後尾やトイレ・ギャレー(機内厨房)のすぐ近くにある座席です。壁が後ろに迫っている席ではリクライニング角度が制限されるケースがあり、体を十分に倒せません。また、トイレのすぐ横やギャレー付近は乗客の出入りや客室乗務員の作業音、明かりが気になりやすく、睡眠を妨げられる要因になります。

機体構造の都合上、窓側に位置しながら「窓がない、または窓の位置が大きくズレている座席」も存在するため、外の景色を楽しみたい方は事前に座席表の詳細配置を確認しておく必要があります。

【非常口座席の利用条件】
なお、足元の広い非常口座席を指定する場合は航空法上の厳格な安全基準が適用されます。満15歳以上であること、緊急時に客室乗務員の指示に従って脱出援助を行えること、日本語または英語での指示を理解できることなどが必須条件となります。また、離着陸時には足元に一切の手荷物を置くことができない点も理解しておきましょう。

伊藤 翔太
著者

伊藤 翔太

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。