多忙な日常のなかで美容室代を賢く節約しつつ、理想のシルエットをキープしたい。そんな願いを叶えるため、現場で活躍するトップスタイリストが自宅で実践できるセルフヘアカットの技法を明かしてくれた。
ロングヘアのセルフカットにおいて最も大切なのは、「濡らした状態(ウェット)」ではなく「乾かした状態(ドライ)」で切ることだ。濡れた髪は引っ張られて伸びるため、乾いた後に思いのほか短くなってしまったり、髪の癖による毛跳ねが計算外に出たりする。ベースの長さを大きく変えずに質感を整えるなら、必ず普段通りのスタイリングを行ったドライ状態からスタートするのがプロの鉄則だ。