大野智がまだ芸能界に入る前、幼少期から彼の感性を一番近くで見守ってきたのが2才上の姉、大野みな氏だ。二人の距離感は極めて近く、ファンの間では「まるで姉妹のように服を共有したり選んでもらっていた」というエピソードがあまりにも有名である。かつて日本テレビ系の番組に出演した際にも、ジャニーズJr.時代の洋服のほとんどを姉が選んでいたことを素直に明かし、共演者を驚かせた。
多忙を極めたJ-POPの第一線時代も、実家の温かい空気感と姉のさりげない助言が、大野にとって最大の癒やしであり安全基地だった。トップアイドルとして脚光を浴びる裏側で、自分らしさを見失わないでいられたのは、常に等身大の自分を承認してくれる姉の温かな眼差しがあったからにほかならない。