タヌキとアライグマの違い完全判別!尻尾と眉間で見分ける害獣対策

タヌキとアライグマの違い完全判別!尻尾と眉間で見分ける害獣対策

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庭や屋根裏を荒らされた際、怒りに任せて「ホームセンターで捕獲カゴを買って自分で捕まえよう」と考える方がいますが、ここには重大な法律の落とし穴が存在します。

日本の法律上、タヌキは「鳥獣保護管理法」によって手厚く保護されており、狩猟免許や自治体の許可なく勝手に捕獲・駆除することは固く禁じられています。違反した場合は1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科される可能性があります。

「では、害獣である外来種のアライグマなら自由に捕まえて良いのか」というと、これも誤りです。アライグマは「特定外来生物法(外来生物法)」の対象となっており、無許可での飼育・保管・運搬・野外への放流が厳格に禁止されています。仮に自宅の敷地内でカゴ罠にかかったとしても、生きたまま車に乗せて運搬したり、別の山へ逃がしたりする行為は違法(個人の場合、最高で3年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金)となります。

また、「アニメの印象から、子供のアライグマを保護してペットとして育てたい」という相談も散見されますが、特定外来生物の新規飼育は法律で一切認められていません。どんなに幼く弱って見えても、個人が保護・飼育することは法律上不可能です。

佐藤 大輔
著者

佐藤 大輔

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