斉藤慶子さんは中村氏との再婚以前、1997年に美術制作会社代表を務める実業家の木本公章(きもと まさあき)氏と結婚していました。2000年には待望の長女が誕生し、公私ともに順風満帆と見られていましたが、結婚11年目となる2008年に協議離婚を発表します。
離婚に至った根本的な要因は、多忙を極める生活リズムから生じた「深刻な生活のすれ違い」と「価値観のズレ」でした。木本氏は事業拡大のため国内外を飛び回る多忙な日々を送り、斉藤さんも育児をこなしながら女優・タレント業を継続していました。
お互いが自立したプロフェッショナルであるがゆえに、家族として共有する時間が徐々に減少し、夫婦間の心の距離が広がっていったと伝えられています。裁判や泥沼劇ではなく、長女の将来を最優先に考えた円満な協議離婚を選択し、斉藤さんは親権を持ってシングルマザーとしての道を歩み始めました。