胡蝶蘭の花が終わったら捨てるな!二度咲きを叶える剪定と育て方

胡蝶蘭の花が終わったら捨てるな!二度咲きを叶える剪定と育て方

胡蝶蘭の花が終わったら捨てるな!二度咲きを叶える剪定と育て方の要点や背景を丁寧にまとめました。全体像を一目で把握できます。

Q1:贈答用の3本立ちの鉢は、花が終わったらそのまま育てていいですか?
A1:いいえ、そのまま育てるのは避けてください。贈答用の化粧鉢の中には、小さなビニールポットに入った株が3つ詰め込まれている構造がほとんどです。そのままでは通気性が極めて悪く根腐れを起こすため、花が終わったら1株ずつ独立した素焼き鉢と水苔で個別に植え替えるのが長期育成の秘訣です。

Q2:二度咲きさせると、来年の花が咲かなくなるというのは本当ですか?
A2:半分本当です。二度咲きは株の貯蔵養分を大きく消費するため、秋以降に株が回復しきらないと、翌春の花芽形成が遅れたり輪数が減ったりすることがあります。株を毎年大きく育てたい場合は、二度咲きを狙わず株元から切る勇気を持つことも重要です。

Q3:冬場に葉がシワシワになってきました。水が足りないのでしょうか?
A3:水不足だけでなく「根腐れ」または「低温障害」で根が水を吸えなくなっている可能性が高いです。植え込み材が湿っているのに葉が萎れている場合は根腐れですので、水やりを直ちに中止し、暖かい部屋で葉水を与えながら保温対策を行ってください。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。