横浜BLITZの歴史は、2004年11月14日の華々しいオープンとともに始まりました。こけら落としシリーズには、松任谷由実をはじめ、奥田民生、Dragon Ash、RIP SLYMEなど、当時の音楽シーンを牽引していた錚々たる顔ぶれが集結しました。
ロックバンドの全国ツアーの要所としてはもちろんのこと、アイドルグループの単独公演、声優イベント、海外アーティストの来日公演まで、ジャンルを問わず多彩なステージが展開されました。1,700人というキャパシティは、ブレイク直前のアーティストがステップアップするための「登竜門」であり、すでにドームやアリーナクラスで活躍する大物アーティストが「ファンとの至近距離でのプレミアムライブ」を開催する特別な場所でもありました。
2013年10月の閉館直前には多数のアーティストが惜別ライブを開催。最終日となった10月14日までの連日、多くのファンが会場周辺に詰めかけ、建物の壁面や看板の前で別れを惜しむ姿がネットニュースやSNS上でも大きな話題となりました。