結婚スタイルが多様化した現在、実際にどれくらいのカップルが式を挙げていないのでしょうか。リクルートのブライダル総研による2026年最新の調査データや各種動向を分析すると、挙式や披露宴の両方を行わない「ナシ婚」の割合は全体の約40〜48%に達しており、実質的におよそ2組に1組が式を挙げない選択をしています。
この数字の内訳を属性別に見ると、さらに顕著な傾向が浮かび上がります。
- 初婚同士のカップル:ナシ婚割合は約35%前後にとどまるものの、年々増加傾向。
- 再婚を含むカップル:再婚における結婚式を挙げない割合は約70〜80%と圧倒的多数派。
- 授かり婚(おめでた婚):体調面や出産準備の出費を考慮し、授かり婚で結婚式をしない割合も約60%以上にのぼる。
かつては「挙式するのが常識」とされた時代もありましたが、現在は「式をしない」という選択肢がごく自然なライフスタイルの一つとして確立されています。