リンチーリンとAkiraの現在|馴れ初め・愛息誕生と台湾生活の全貌

リンチーリンとAkiraの現在|馴れ初め・愛息誕生と台湾生活の全貌

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二人の出会いは2011年8月、劇団EXILEの舞台『レッドクリフ 〜愛〜』での共演に遡ります。AKIRAが知勇兼備の武将・周瑜役、リンチーリンがその妻・小喬役を演じ、劇中で深い絆を結ぶ夫婦を熱演しました。当時、すでにアジア圏の至宝として絶大な人気を誇っていたリンチーリンは、膨大な日本語の台詞を完璧にマスターして舞台に立ち、AKIRAをはじめとする共演者やスタッフを感嘆させました。

舞台終了後も互いをプロフェッショナルとして敬意を払う「良き友人」としての関係が続いていましたが、転機が訪れたのは2018年末のことです。長年の信頼関係が急速に恋愛へと発展し、交際へと踏み切りました。AKIRAは当時の心境について、後のメディアインタビューで「彼女のどこまでも誠実で温かい人柄に惹かれ、共に人生を歩むパートナーとしての未来を自然に描くことができた」と振り返っています。

そして2019年6月6日、二人は電撃的に結婚を発表しました。この日はEXILEが結成されたメモリアルデーでもあり、ファンのみならずアジア中のメディアに衝撃を与えました。リンチーリン(1974年11月生まれ)とAKIRA(1981年8月生まれ)の間には約7歳の年齢差がありますが、互いへの敬意と精神的な成熟度が、年齢の差をまったく感じさせない完璧な調和を生み出しています。

同年11月17日には、リンチーリンのルーツである台湾・台南市の「全台呉姓大宗祠」および「台南市美術館1館」にて伝統的な結婚式を挙行しました。沿道には数万人規模の市民が集まり、現地メディアがこぞって生中継を実施。「世紀のロイヤルウェディング」さながらの熱気の中で交わされた二人の誓いの言葉は、多くの人々の涙を誘いました。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。