「次に来るビジュアル」を誰よりも早くキャッチしたい層が集まる場所、それがPinterestだ。「3人組 アイコン」や「トリオ イラスト」といったキーワードでボードを作成し、直感に刺さる画像をピン留めしていく作業は、もはや放課後の共同作業のような熱気を帯びている。洗練された海外のフォトグラフィや抽象的なグラフィックのアイデアは、ここから爆発的に広がる。
一方で、メイキング動画やエモいBGMに乗せたスライドショーでバズを生み出し続けているのがTikTokである。イラストレーターが3人構図の制作過程をテンポよく投稿すると、コメント欄には即座に「友達と使いたい」「メンション失礼します」の文字が溢れる。さらに、X(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)ではタイムライン上での親和性を確認しながらリアルタイムで拡散されるなど、プラットフォームごとに異なる熱量がトレンドを加速させている。