ブームの爆発口となったのは、やはりミレニアル世代からAlpha世代を巻き込むショート動画プラットフォームだ。「クラスに一人はいる『しゃばい行為』をする奴」「ネットで強がっているのにリアルだと静かな奴」といったあるある系再現動画が数百万回再生を連発。ハッシュタグ「#しゃばい」をつけた投稿は、日常の些細な失敗や痛い言動を笑いに昇華させるコンテンツとして定着した。
自虐を込めて「今日の自分、マジでしゃばかった」と投稿するムーブメントも広がっており、他者を攻撃する鋭利なナイフから、コミュニケーションを円滑にするセルフディプリケーション(自虐)のツールへと進化を遂げている。