カタールでの悔し涙から時を経て、日本代表は森保一監督の続投という史上初の決断のもと、さらなる進化を遂げています。当時途中出場でゲームチェンジャーを務めていた選手たちは、いまや欧州トップリーグでチームの主軸として君臨しています。
プレミアリーグで名門リヴァプールの屋台骨を支える遠藤航、ブライトンで世界的サイドアタッカーとしての地位を不動のものにした三笘薫、ラ・リーガのレアル・ソシエダで攻撃を牽引する久保建英をはじめ、選手層の厚みは歴代最強との呼び声にふさわしい陣容へと変貌しました。
48カ国出場へと拡大される2026年北中米ワールドカップ(アメリカ・カナダ・メキシコ共催)。カタール大会で直面した「主導権を握るポゼッションサッカー」と「堅守速攻」のハイブリッド化を着実に進める森保ジャパンは、目標をベスト8にとどめず、「世界一」を視野に入れた戦いへと駒を進めています。