現在展開されている主力ラインナップは、明確に異なるターゲットと利用シーンを想定して設計されている。選ぶ側が迷わないよう、それぞれのキャラクターを浮き彫りにしてみよう。
フラッグシップの「STEM 630i」は、象徴的なロングダクトから最大毎時600mlものミストを吹き上げるリビングの大本命だ。IoT機能を備え、外出先から室内の温湿度を確認して遠隔操作ができる。床から高い位置でミストを放出するため、床面が濡れにくい設計思想が光る。
一方の中型モデル「STEM 300」は、寝室や書斎に最適なコンパクト設計。タンク容量は約3.5Lと大容量ながら、床置きでも棚上でも邪魔にならないサイズ感を実現している。静音性に優れ、LEDの穏やかな光がナイトライトとしても機能する。
パーソナル空間に特化した「STEM Portable」は、リチウムイオンバッテリーを内蔵し、車内やオフィスのデスク、旅先のホテルへ手軽に持ち運べる機動性が武器だ。アロマディフューザーとしても秀逸で、プライベートな空間を瞬時に潤いと香りで満たしてくれる。