「区」の書き順で9割が赤っ恥?部首かくしがまえの盲点と正しい筆順!

「区」の書き順で9割が赤っ恥?部首かくしがまえの盲点と正しい筆順!

「区」の書き順で9割が赤っ恥?部首かくしがまえの盲点と正しい筆順!に関する気になる情報をわかりやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

「区」という漢字の総画数は全4画です。小学校三年生で習う漢字でありながら、成人後の手書きアンケートでも約7割が書き順を誤って記憶しているという教育現場のデータがあります。最も多い勘違いは「外枠を先に書いてから中身のメを入れる」、あるいは「1画目に左上のカギを書いてしまう」というパターンです。

文部省(現・文部科学省)が定めた『筆順指導の手引き』に準拠した、正しいステップは以下の通りです。

ステップ1(第1画):上の横画(一)
まず、文字の天井となる水平の横線を左から右へと引きます。やや右上がりに引くことで、文字全体に引き締まった美しい骨格が生まれます。

ステップ2(第2画):内部「メ」の左払い(ノ)
外枠を書き進めるのではなく、ここで中央の空間に入ります。「メ」の1画目となる左払いを、中心やや上から左下に向かって軽やかに払います。

ステップ3(第3画):内部「メ」の交差・点(丶)
左払いに交差するように、右上から右下へ向けて短く止めます。この第2画と第3画による「区の内部メの書き順」は、通常のカタカナ「メ」の筆順と全く同一です。

ステップ4(第4画):左の縦から下横へ折れる曲画(𠃊)
最後に、第1画の左端から下へ垂直に下ろし、そのまま角をしっかり折って右方向へ水平に伸ばします。内部の「メ」を包み込むように底辺を支えて書き終えます。

このように、教育用筆順や各種の区の書き順アニメーションでも示されている通り、「最後の一画が左縦から下横へと折れ曲がる𠃊である」という点が最大の核心です。

橋本 菜々子
著者

橋本 菜々子

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。